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手紙



 

 

覚えていますか?

私がかつてこのブログで、「遠く離れた友人に手紙を書くような気持ち」で

シャッターを切ると書いたこと。

 

ずいぶん前のことですから、記憶に残っていないかも知れません。

ただ、今でもその気持ちを持ち続けて写真を撮っています。

 

今回の撮り歩きも、その気持ちを心に留めてシャッターを切ってきました。

こうしてブログを読んでくださっている人に、「ありがとう」という気持ちを伝えたくて。

 

嵐山の次に訪れたのは、法金剛院。
この日に京都で一番美しく咲く花を撮りたくて。
見事なしだれ桜が境内を彩っていました。

 





 

 

最後に皆さんにお伝えしておきたいことがあります。

 

このブログを通じて、日本の風景を撮り続けてきました。

生まれ育ったこの国が好き。

でも、その素晴らしさを見落としている人が多いなぁと。

 

愛情がたっぷり、でもその裏腹で危機感ちょっぴり

このブログを綴ってきたのはそういう気持ちから。

 ブログを通じて、沢山の素晴らしい仲間に出会えたのは、嬉しい誤算でしたが^^



 

文化や伝統は、人々に愛される限り、どんなに過酷な状況でも伝えられていきます。
反面、もしも人々から忘れられた場合、跡形もなく消えてしまいます。

この日本にこれだけ文化や伝統が根付いているのは、
我々の祖先が大切に伝えていってくれたから。
もちろん、次の世代に引き継いでいかないといけませんね。

むずかしそう? いえいえ、そんなことはありません。
あなたが、カメラを携えて、季節の風を感じながらお散歩するとき。
それだけであなたの心は平安朝の歌人たちの気持ちを受け継いでいるはずですよ。


自然の美しさや 四季の移ろいに、はっとすること。
千年前のご先祖様と、現代を生きる我々とを結ぶ共通点なのですから。


 






この時期になると思い出す、和歌の名作を一つ。

「またや見む交野の御野のさくら狩雪の花散る春の曙」(藤原俊成)

CURURUで桜の風景を紹介するのは、これで最後になってしまいましたね。


さて、皆さんにお伝えしておくことがあります。
このブログはこのまま閉じてしまいますが、
過去投稿が見たいという人のために、保存場所を作っておきました。

http://setsuzetsuan.blog.so-net.ne.jp/
気が向いたら覗いてください。

さて、残り二日を切ってしまいました。
明日の投稿で、このブログを終えたいと思います。



@法金剛院
EOS-1N / EF 135mm F2L USM
Kodak PORTRA400NC




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年々歳々



 

 

「年々歳々花相似たり」

(毎年毎年、同じように季節がやってきて、同じように花が咲く)

 

 

 

京都の街はようやく春の訪れを迎えました。

 

京都に転勤してきてから、ちょうど4年。これで4回目の桜を見ることとなりました。

4年という月日は、長かったのか、短かったのか、自分でもよく分かりません。

 

ただ、春が来れば、いつも変わらず桜の花が咲き、「もうそんな時期か」と考えさせられます。

CURURUを始めて、5年余り。

最初は郷里の福井でスタートしましたが、まさか京都に行くことになるなんて思ってなくて。

でも、京都で過ごした年月と、CURURUで遊んだ年月がほぼ重なることになりました。

 

きっと、何年か経って、CURURUを振り返る時、京都で過ごした年月と共に思い出すことでしょう。

 

まだ桜には早かったけれども、CURURU最後の投稿のため、写真を撮りに行ってきました。

向かった先は嵐山。

あれこれ考えても、最後を締めくくるにふさわしい場所なんてあるわけが無く。

いつものお出かけと同じように、思いついた場所を訪れてきました。


 



 

 

「歳々年々人同じからず」

(花は同じように咲いても、毎年人は同じように在るわけではない)

 

 

 

もうぼちぼち自分自身の転勤を考える時期になってきました。

将来、どこに行くかは全く分からないけれど、

そう遠くない将来、違う街へ行き、新しい出会いを経験していくことでしょう。

 

CURURUを始めて5年余り。

人間的に成長できたかどうかはともかくとして、公私にわたり、いろんな人と出会ってきました。

 

「人とのご縁」は大事なもの、と分かっていても、ついついないがしろにしてしまうもの。

でも、そんなことじゃいかん、ということをこの年になってしみじみ思うようになってきました。

だから、少なくとも、この5年間に出会った人々とのご縁は大事にしていきたいです。

 


 




 

 

 

今日の相棒は、思い出のいっぱい詰まった、EOS-1N。

1Nで撮った写真も沢山このブログで紹介してきました。

考えてみれば、このブログの一番の功労者かも知れませんね^^

 

そんなわけで、最後を締めくくるには、この1Nしか考えられませんでした。

 

 

 

あと2日で、このブログも締めとさせていただきます。

短い時間ですが、しばしお付き合い願います。

 

 

 

 

@嵐山

EOS-1N / EF 70-200mm F4L IS USM

Kodak PORTRA 400NC


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伝家の宝刀



 


 





 


@根来寺


LUMIX GF1 / LUMIX G 20mm F1.7 ASPH


 


 


 


ひさびさのカラッと晴れた休日。


桜の風景を求めて、関西で一番早く春が訪れる、和歌山に行ってきました。


ちょっと風が寒かったけれど、青空が見られて幸せ♪


 


写真は真言密教の古刹・根来寺。


桜の名所とのことだったけれど、意外と空いていてのんびりお散歩できました。


 


さて、このブログの締めくくりは、やはり京都の桜風景にしようと思います。


明日は雨模様の予報ですが、もはやこのCURURUに残された時間はありません。


ここは伝家の宝刀のEOS-1Nで挑んできます。


 


果たして最後を締めくくるにふさわしい風景を撮れるかどうか。


頼むぜ、相棒!


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ここにいます




 


 


先日お伝えしたとおり、このブログはCURURUの終了とともに閉じることとしました。


これから別の場所で継続していく予定はありません。




とりあえず今後はここにいます。


「雪月庵写真日記」


http://blogs.dion.ne.jp/masaru_k/


 


ただ、これからこのブログを伸ばしていくつもりはありません。


あくまで名刺代わりに使おうと思っていたブログです。

人から「どんな写真を撮っているの?」と聞かれたときに紹介していたものなのです。


 


だから、毎日はログインしていません。

基本的に気の向くまま思いつくがままに進めていこうかと。


写真が撮りたまったら公開するという形でね。

ブログを休止する理由は、ちと疲れてしまったこと・・・。

なので、定期的に更新するつもりはありません。



コメントを入れてくださっても、なかなか返せないでしょう。

それでも良ければ、たまに見に来てやってください^^


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意地




 

 

@越前海岸

LUMIX GF1 / LUMIX G 20mm F1.7 ASPH

 

 

 

CURURUもあとわずかなので、もうちょっとましなことを書こうと思うのだけど、どうにも忙しくてねw

朝6時半に家を出て、雨の中を走り回り、帰ってきたのが10時過ぎ。疲れてます。

 

年度末の仕事はこういうものだとは覚悟していたのですけど、帰ってきてから「宿題」もやってました。

しかしウチの会社もこんな時期にいったい何をやらせるのかと(涙)

所得税や贈与税、相続税など税制のブラッシュアップテスト。2時間近く、教科書とにらめっこ。

税金に無知でも総理大臣になれますが、サラリーマンは税金を知らないと恥をかきますから・・・。

 

普通ならブログを書く気にもならないのだけど、ここは意地でも更新しようかなと。

さて、ぼちぼち風呂に入ろうかなぁ。


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ゴールデンスランバー



 


 




 


 





 


@鞆の浦


Konica HEXAR / HEXAR 35mm F2.0


FUJI PRO400


 


今夜の風景はヘキサーで撮った鞆の浦の風景。そういえば未公開だったなぁと思って^^


一月ほど前、風に吹かれてふらりと行ってきた港町です♪


 


 


 


さてさて、CURURUも残り一週間といよいよカウントダウン。


CURURUが終わる今の心境は?と問われると、


どうしても、ビートルズ最後のアルバム、「アビーロード」を思い出します。


 


「アビーロード」でビートルズの最後を飾るのは「ゴールデンスランバー」から始まるメドレー。


こんなフレーズから始まります。


 


 


Once there was a way
To get back homeward
Once there was a way
To get back home


 


Sleep, pretty darling, do not cry
And I will sing a lullaby


 


かつて そこには
故郷へと続く道があった
かつて そこには
家へと続く道があった


 


おやすみ かわいい子 泣かないで
子守唄をうたってあげよう


 


(The BeatlesGolden Slumbers」)


 


 


ポール・マッカートニーはどんな気持ちでこの詩を書いたのかはあくまで想像ですが、


彼にとって、ビートルズは故郷であり、家であったのでしょう。


そして、いつか仲間と再び集まる日を願っていたのに違いありません。


あ、そうそう、最近この曲をモチーフにした同名映画が公開されていましたよね。

ハラハラドキドキの映画でしたが、結局はこの映画も「仲間との絆」がテーマだったようで。


 


あとわずかの時間ですが、しっかりこの時間を大事にして、


みんなと一緒にCURURUの最後を迎えたいと思います。


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荒れ模様




 

@越前海岸

LUMIX GF1 / LUMIX G 20mm F1.7 ASPH

 

 

三連休は里帰りしていました。

お彼岸ということで、墓参りにね^^

 

ウチの実家の墓は日本海に面した集落にあります。

墓参りに訪れた春分の日は、季節外れの荒れ模様。

 

それにしても久々に見たなぁ、こんなに荒れた日本海。

 

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われますが、この日はみぞれ交じりの天気でした。

それに黄砂の影響で、車は真っ黄色(涙)

何ともおかしな天気に、地球は大丈夫なんだろうかと心配してしまいました・・・


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これからのこと




 

 

@羽賀寺

LUMIX GF1 / LUMIX G 20mm F1.7 ASPH

 

 

いつもこのブログにご訪問いただき、ありがとうございます。

私のCURURU終了後のことについて、お知らせします。

 

CURURU終了と共に、私のブログ活動はひとまず打ち切り、停止としたいと思っています。

 

いつも足を運んできてくださった人、

暖かいコメントを付けてくださった人、

実際にお会いすることが出来た人。

ほんとうに、たくさんの素敵な出会いがありました。今は感謝の気持ちでいっぱいです。

 

そして、一方的に活動を停止してしまうことについては、本当に申し訳ありません。

私なりに悩んだあげくの決断でした。

 

私にとっては、このCURURUがベストの場所でした。

そしてそのCURURUが終了することが、一つの節目だと思ったこと。

それが今回の決断のきっかけでした。

 

5年以上の活動を通じて、ほぼ毎日ログインして、記事を書いて、コメントを付けること。

もちろん楽しいからこそ続けてきたのですが、その反面、どことなく重荷に感じることもありました。

 

そんなわけで、一旦活動を停止し、自分自身の生活を見直してみたいと思った次第です。

 

ただし、一つだけ約束しておきます。

それは「終了」ではなく、あくまで「停止」だということ。

必ず、いつの日か、皆さんに会うため、戻ってきます。

今までの記事はしっかりバックアップして、戻ってくる日のために準備しておきますので^^


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ガッティ先生




 

@飛鳥寺

α-7 / AF 24-105mm F3.5-4.5

FUJI PRO400

 

 

写真は雨の飛鳥寺にて。

思わず心の中で「二人に幸多からんことを」と祈りたくなりました^^

というか、きっともうすでに幸せな生活を送っているんでしょうけどw

 

 

 

 

さてさて、今夜のテーマは「語学について」。

 

私は文学部卒なので、語学は得意だと勘違いされることが多いんです。

でも、あらかじめ言っておきますが、私は日本語以外はからきし駄目です。

日本史学専攻だったので、古文・漢文や候文は得意でしたけどw

 

そんな私も、大学の教養課程の頃、第二外国語を学んでいました。

当時、選択したのはイタリア語。普通は文学部生ならドイツ語やフランス語を選ぶのですが。

どうせ日本史専攻だから外国語は関係ないし、面白そうなのやってみようと思ってね。

 

私が語学といえば思い出すのが、その時の「イタリア語初級講座」の担当、ガッティ先生。

サッカーのラモス似の、とびきり明るい先生でした。

 

ところが、この先生、日本に来たばかりで、日本語は全く話せない。

英語も駄目、中国語ならちょっと分かる程度。

要するに、イタリア語と片言の中国語しか分からない先生が教壇に立っているというわけ。

 

こちらもイタリア語なんて、スパゲッティ、ピッツァくらいの単語しか分からないものだから、

「これで授業が成り立つんだろうか???」と思うのも当然ですよね。

 

ところが、不思議とこの「イタリア語初級講座」は成り立っていました。

お互いの言葉を全く知らない状態だったのにね。

ガッティ先生は教壇狭しと大きな身振り手振りでイタリア語の単語や活用を説明。

そうこうしている間に、単語を知り、イタリア語の挨拶が出来るようになり・・・。

人間その気になれば、言葉が分からなくても、

身振り手振りで言いたいことは伝わるものだなぁと、不思議な感動を覚えたものでした。

 

ガッティ先生、こうして一年を通じて、持ち前の明るさで笑いの絶えない授業を展開してくださいました。

それにしても日本語を知らずに日本の大学の教壇に立つ破天荒なチャレンジ精神は流石イタリア人だなぁと。

 

語学に自信がなくても、全く卑屈になる必要はなし。

その気になれば何とかなるのさ、ということがイタリア語初級講座を学んで得た一番の収穫でしたw

 

大学を卒業してから10年以上過ぎ、今になってみれば、あえて英語を勉強しようとは思わないけれど、

イタリア語は改めて本格的にやってみたいなぁと思います。

ガッティ先生を通じて、彼の生まれ育った国のことを知りたいと思いましたし。

 

外国人と向かい合った時、語学に通じていることは確かに重要だと思います。

でも、カタコトだろうが何だろうが、そこは同じ人間同士、何とかなるもの。

それ以上に大事なことがあります。

それは、あなたが日本人として、日本の歴史・文化を身につけていること。

もしあなたが外国人と話す機会があれば、

その人がどんな国に生まれて、どんな文化を身につけているのか気になるでしょ?

逆の立場で考えれば、外国人もあなたが生まれ育った国のことを知りたいと思うはずですよ。

 

そう、語学コンプレックスを抱くくらいなら、日本のことをもうちょっと詳しく知りましょうよ^^


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思うところはあれど



 


 




 

 

@橘寺

LEICA MINILUX / SUMMARIT 40mm F2.4

FUJI ACROS

 

 

引き続き飛鳥の写真より、橘寺の風景を。

ライカ・ミニルックスにモノクロフィルムの組み合わせです。

コンパクトカメラを何種類か使っていますが、その中でもミニルックスが一番好きかも。

「ミニ」といっても弁当箱みたいな大きさのカメラなんですけどねw

独特の繊細な描写が魅力であり、スキャン作業が楽しくて仕方ありません。

 

 

 

さて、年度末に向けてちょっと忙しいのですが、

CURURUは少しずつアップしていきたいと思っています。

もう2週間ちょっとのことですしね。

 

あれこれ思うところはあれど、なるたけ平常運転で更新していきます。

 

私にとって、CURURUはPCライフのメインだったので、

それが無くなるというのは、かなり重たいことではあるんですけど。

ただ、だからといって、最後に特別なことをやるのは、違うんじゃないかと思いますし。

 

心に残る風景を求めて出歩き、写真を撮る。

これが私のスタイルであり、少なくとも最後までぶれずに居続けようと思います。


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